お風呂上がりの正しい髪の乾かし方
こんにちは!Reitakuです!
いつもお風呂上がりに、
髪を乾かすのめんどくさくないですか??
早く乾かせる方法、
髪を綺麗に見せる方法があれば、
すぐ知りたいですよね?
今回は、
早く乾かせて、
綺麗にもなる、
正しい髪の乾かし方
を紹介します。
この記事を読むと、
- 髪を痛めにくくなる
- ツヤ感がUP!
- 毛の広がりがおさまる
以上3つのメリットが得られます!
今からその方法をマスターしましょう!
下記の記事の続きなので、
先に読むと、
この記事の理解が深まります!
目次
アウトバストリートメントをつける
そもそもアウトバストリートメント、
聞いたことはあるけど、
なにかわからない方、
意外にいるんじゃないでしょうか?
- アウトバストリートメント
お風呂上がりに、髪を乾かす前に
つけるトリートメントのことです。
オイルタイプやミルク、ミストタイプがあります。
アウトバストリートメントを、
つけるメリットとして、
- ドライヤーの熱から髪を守る
- パサつきや広がりを防ぐ
以上2つのメリットがあります!
ただ、防いでくれるからといって、
大量につけると、
髪がペタンコになる原因になりますので、
注意しましょう!
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くしで髪をとかす
次に、アウトバストリートメントを、
髪全体に馴染ませたら、
目の大きいコームで髪をとかしましょう。
そうすることで、
- トリートメントが髪全体に行き渡る
- かみの絡まりを無くす
- 乾かした後にひっかかりがなくなる
以上3つのメリットがあります!
乾かす前は必ず髪をとかしましょう!
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上から熱を当てよう
さあ、いよいよドライヤーです!
と、いってもみなさんは、
いつもどのように乾かしていますか?
いろんな方向で、
時には下から風を当てたり、
毛先から乾かしたりしていませんか?
髪の毛は、必ず、
上から乾かしてください。
そうすることで、
- 髪のツヤがUP!
- アホ毛をおさえる
- 髪が痛みにくくなる
と、いったような3つの効果が得られます!
これが逆に下から乾かしてしまうと、
キューティクルが開いてしまい、
パサパサでピョンピョン跳ねる、
やぼったい髪の毛になってしまうので、
必ず上から乾かしましょう!
常にドライヤーはふったまま
さきほど、ドライヤーは上から、
と学んだ次は、
常にドライヤーは振ったまま
を、心がけましょう。
ついついYoutubeを見ながらだったり、
LINEやInstagramを片手で見たり、
ドライヤーを持つ方の手が、
止まったままの人多いんじゃないでしょうか?
もう一度いいます。
ドライヤーは振ったままです。
ふるのが良い理由は、
- 熱が一箇所にこもらない
- 一箇所以上同時に広くかわかせる
- オーバードライ(乾かしすぎ)を防ぐ
の、以上3つがあります!
逆に振らないと、
- 熱がこもりダメージになる
- 毛先がぱさつく
- 乾かしすぎで頭皮の乾燥につながる
の、3つのデメリットがあります!
メリット、デメリット、
両方とも簡単にできるので、
今日から試してみてください!
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片方の手も振る
さきほど、ドライヤーは振ったまま、
では次は、
片方の手は振っていますか?
振ってない人意外に多いんですよね。
必ず振るようにしてください!
振る理由としては、
- 髪をめくり頭皮まで風を送る
- 手の体温でも、髪を乾かす
- ドライヤーでたまった熱を分散させる
などの、3つの理由があります!
逆に振らないと、
- 熱がたまったままでパサパサに
- 中まで風が通らず表面乾かしすぎに
- 乾かす時間がさらにかかる
といった3つのデメリットが発生します!
今日から乾かすときは、
両方の手を振りましょう!
前髪→後ろ→残りで乾かそう
アウトバス、
ドライヤー操作ときて、
次は、乾かす順番です。
乾かす順番は、
- 前髪
- 後ろ
- 残り
で、乾かしましょう!
順序別に解説していきます。
- 前髪
その理由として、
人の印象を決めるのは、
表情に関わる前髪なんですね。
しかも、顔まわりは乾きやすいので、
他を乾かしていると、
乾いてしまい、
前髪がはやく形が決まってしまいます。
理想の表情をつくるためには、
まず最初に前髪から乾かしましょう!
- 後ろ
前髪を乾かしたら次は後ろです。
後ろの髪は他の場所と比べて、
密で、毛も太いので、
乾きにくいんですね。
しかも鏡で見えない分、
あとで乾かしてしまうと、
毛も太いため、
くせが気になる方なんかは、
思う形に定まらなかったりします。
なので前髪の次は、
後ろの髪から乾かしましょう!
- 残り
前髪→後ろときたら、
最後は残りを乾かしましょう。
最後もしっかり、
- ドライヤーは上から
- 手を振ること
- 一箇所にドライヤーを当てすぎない
この三つを忘れずに乾かしましょう!
気になる場所は最初に
※こちらは応用編です。
例えば、
- くせが気になる
- 髪がふくらむのが気になる
- 逆にボリュームが無いのが気になる
などなど、
人によって髪質も違うため、
気になる場所がある人は、
結構いるんじゃないでしょうか?
そういった場合は、
全体を、
8割
乾かしおわったあとに、
- ふくらむ方
気になる場所の根元に、
熱をしっかり当て手でおさえ、
冷めるまで待つと、
ボリュームがおさえられます。
- 逆にボリュームが少ない方
ボリュームを出した毛束を、
適量持ち上げて、
根元に温風を当てて、
持ち上げたまま冷めるまでキープすると、
ボリュームが定まります。
- くせが気になる方
くせとは逆方向に毛を軽くひっぱり、
根元に、温風を当て、
冷めたら、
次は流したい方向に、
温風を当てながら、
乾かしてみてください。
そうすることで、ゆるいくせがのびます!
もう気づいている方がいるかと、
思いますが、大事な点を色分けしています。
根元を、温風をしたあとに、
冷ますことで、髪の悩みは解消できます!
これは、応用テクニックなので、
気になるところに使いましょう!
最後は冷風で整える
いよいよ最後です!
全体を全て乾かし終わったら、
最後は冷風で上から当てましょう!
その理由として、
- 冷風でキューティクルを閉じる
- 熱いままだと髪は変化しやすい(寝癖予防)
- ぴょん毛をおさえる
といった目的があります!
髪は温めて、冷やしてから形が決まります!
なので、
温風で乾かしたあとは、
必ず、
冷風を当ててあげてください!
軽くでも、
当てる当てないとは、
雲泥の差なので、
めんどくさいときも、
ボタン一つ押して、
当ててあげてください!
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いかがだったでしょうか?
手順一つで、
毎日の仕上がり、スピードが、
簡単に変わります。
- アウトバストリートメント
- くしを通す
- 両方の手をふる
- 前髪→後ろ→残り
- 気になる場所は温風→冷ます
- 最後は全体を冷風で
この6つのポイントをやっても、
実はそんなに時間はかわりません。
とても簡単なので、
今日から取り入れてみてくれたら、
嬉しいです!
それでは、
ここまで読んでいただきありがとうございました!